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メディア掲載事例:多⾔語対応のロボットで観光案内
2020.1.21メディア掲載事例
NHKの取材を受け、TVとインターネットで報道されました。
海外からの観光客に快適に旅⾏を 楽しんでもらおうと、北九州モノ レールの⼩倉駅で、ロボットによ る英語や中国語など多⾔語の観光 案内サービスが始まりました。
このサービスは、北九州モノレールを運⾏する北九州⾼速鉄道が市 内のIT企業と連携して、⼩倉駅 の券売機の横に案内役の⼈型ロボットを設置し、16⽇から始めました。
ロボットは⼤きさおよそ30センチで、ヒトの上半⾝をかたどった形をしていて、英 語や中国語、それに韓国語など5つの⾔語に対応しています。
備え付けのタブレット端末で⾔語を選んで操作し、ロボットに話しかけると、外国語 の⾳声で⼩倉城などの観光名所の説明や空港⾏きのバスの乗り場などを案内してくれ ます。
この観光案内サービスは、北九州モノレールの運⾏時間中、利⽤できます。
案内を利⽤した台湾の20代の男⼦⼤学⽣は「便利だと思う。ロボットなのがおもしろい」と話していました。
北九州⾼速鉄道の原⽥国彦営業係⻑は「ロボットで親しみやすく北九州の魅⼒を知ってほしい」と話していました。
以上、NHK NEWS WEBより抜粋