会社概要Company
会社概要COMPANY PROFILE
商号 | 株式会社コンピュータサイエンス 研 究 所 (COMPUTER SCIENCE INSTITUTE CO., LTD.) |
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代表 | 林 秀美 |
事業所所在地 | 福岡県北九州市八幡東区東田二丁目5番7号 |
設立 | 2015年2月6日 |
資本金 | 4,000万円 |
取引先企業・学校(一部のみ掲載・順不同)Client companies / schools
- 株式会社ゼンリンデータコム
- 朝日ゴルフ株式会社
- 九州工業大学
- 久留米工業大学インテリジェント・モビリティ研究所
- NPO法人里山を考える会
- 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
- 東京都立大学
- 株式会社ゼンリン
- エクスペリサス株式会社
- 株式会社ネクストワン
- 株式会社ディーソルト
- 九州国際特許事務所
- ダイヤル・サービス株式会社
- パナソニック株式会社
- ソニー株式会社
- 社会福祉法人日本点字図書館
- 社会福祉法人日本ライトハウス情報文化センター
- アルプスアルパイン株式会社
- 株式会社JTB
視覚障がい者歩行支援アプリEye Navi協賛企業および連携・協力先SPONSOR / PARTNERS
協賛目的
- 誰もがどこへでも自由に楽しく移動できる社会を実現するため、基本機能は無償で提供します。
- この取り組みによる社会課題の解決に賛同いただける企業から協賛をいただくことで無償化を実現します。
支援していただける企業・団体へ呼び掛けをおこなっており、随時募集中です。
SDGsへの取り組みInitiatives for SDGs
“誰一人取り残さない”をスローガンに2030年までに全世界で達成を目指す「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)への
株式会社コンピュータサイエンス研究所の取り組みについて
SDGs × 視覚障がい者
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03.全ての人に健康と福祉を
~あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する~
日本政府の掲げている目標『3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。』に対して、EyeNaviからの情報提供(人・車・点字ブロック・歩行者信号の色、横断歩道といった障害物認識や目的地までの経路案内)により、貢献できると考えています。
EyeNaviを活用することで、例えば音の出る信号機がない横断歩道で信号機の色がわかるようになり安全性が高まります。設置されていても夜間は音がならない問題も解消されます。
3: 全ての人に健康と福祉を(外務省のサイト) -
10.人や国の不平等をなくそう
~各国内及び各国間の不平等を是正する~
日本政府の掲げている目標『 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。』に対して、EyeNaviからの情報提供(人・車・点字ブロック・歩行者信号の色、横断歩道といった障害物認識や目的地までの経路案内)により、貢献できると考えています。
EyeNaviの開発過程においては、視覚障がい者と一緒にサービス品質の改善を図る「インクルーシブデザイン」というアプローチをとっています。EyeNaviを活用することで、例えばこれまでは支援者がいなければ外出できなかった視覚障がい者がひとりで外出できるようになるかもしれません。
10: 人や国の不平等をなくそう(外務省のサイト) -
11.住み続けられるまちづくりを
~包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する~
日本政府の掲げている目標『 11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。 』に対して、EyeNaviからの情報提供(人・車・点字ブロック・歩行者信号の色、横断歩道といった障害物認識や目的地までの経路案内)により、貢献できると考えています。
EyeNaviを活用することで、例えば点字ブロックの敷設されていない場所においても視覚障がい者へ情報提供し道案内することが可能となります。このような障がい者への施策は障がい者だけがメリットを享受するものではなく、より多くの人へ利益をもたらすユニバーサルなサービスとなる可能性を秘めています。
11: 住み続けられるまちづくりを(外務省のサイト) -
17.パートナーシップで目標を達成しよう
~持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する~
日本政府の掲げている目標『 17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 』に対して、EyeNaviの取り組みにより、貢献できると考えています。
EyeNaviは、市や県および厚生労働省からの支援によりここまで研究開発を続けることができました。視覚障がい者支援団体や日本歩行訓練士会などの市民団体、東京都立大学や九州工業大学との連携、民間企業との様々なパートナーシップにより成り立っています。
17: パートナーシップで目標を達成しよう(外務省のサイト)